代表挨拶
昨今の住宅業界を取り巻く環境は、一層厳しさが増しています。
景気の悪化や少子化、将来先行き不安など、新築住宅需要は低迷が続いています。今後は新築と並行してリフォーム需要が大きな市場になると思われます。
ストック住宅をリノベーションして、新たな価値を創造していく。
海外では通常行われている不動産流通が日本でも常態化していけばいいと思っています。
特に、輸入住宅と言われる物件は、堅牢で地震にも強い建物なので、数十年経っても性能などポテンシャルは高いと思っています。加えて、普遍的な外観のデザイン性など年月を経ても変わらぬ住宅の価値を担保できると思っています。
輸入住宅に限らず、住まいは必ずメンテナンスが必要です。
ただ、輸入住宅の場合は、専門的な知識と部品などの調達ができるアフター対応が必須なので、ぜひ、こだわりのお住まいを修繕やリフォームができることを知っていただきたいと思います。
良質な住宅は、適切なメンテナンスやリノベーションで次世代につなげていきましょう。
株式会社ウィンズ
代表 黒岩 仁志